毎朝スッキリ目覚めてノリノリで現場に向かおう!3つのヒントを紹介

職人の朝って早いですよね。

現場が遠ければ4時台に起きることもザラです。汗

 

朝の目覚めは1日の始まりですから、できれば気持ちよくスッキリ起きたいもの。

それができれば、なんだか全てがうまくいきそうな、生き生きと配管できそうな活力が湧いてきます。

 

今回お伝えするのは、毎朝スッキリ目覚めてノリノリで現場に向かうための3つのヒントです。具体的には以下。

 

  • とにかく睡眠時間を確保する
  • 良質な睡眠を得る
  • 光目覚ましを使う

 

朝が弱いとか起き抜けがダルいという人は、チェックしてみてください。

とにかく睡眠時間を確保する

1番単純で簡単なのは、とにかく睡眠時間を確保すること

個人差もありますが、人間には最低でも1日に6時間以上の睡眠が必要だと言われていて、それを下回ると免疫力が低下したり日中眠気に襲われたりするそう。

 

そして我々配管工のように体を酷使する仕事をしているなら、もっと多く眠っても多すぎるなんてことはありません。

では睡眠時間を確保するにはどうすれば良いかといえば、ズバリ「前日に早く寝る」こと。当たり前!

 

超当たり前ですが、これに勝ることはありません。1日の時間を増やすことはできませんからね。

なので早く寝るために、とめどないゲームや動画閲覧や深酒などをできるだけ控えましょうね。

良質な睡眠を得るために

睡眠時間は確保しているはずなのに、どうもスッキリ起きれないし日中もボーッとする、なんて人は睡眠の質が悪いかもしれません。

人間は一定の周期(90分くらいが多い)で深い眠りと浅い眠りを繰り返すそうで、その周期が様々な要因で妨げられると質の悪い眠りとなってしまいます。

 

その要因とは例えば以下のようなこと。

  • 寝る前にお腹いっぱい食べる
    →消化のために体が休まりません。
  • 深酒をする
    →アルコールを分解するために内蔵の機能を使いますし、トイレも近くなります。
  • 過激な動画を観たりゲームをやる
    →脳の興奮状態が落ち着きません。
  • 寝入る時刻が毎日バラバラ
    →体が睡眠サイクルに慣れません。
  • 寝室が暑いまたは寒い
    →熱中症や風邪をひくリスクも高まります。
  • 寝具が体に合っていない
    →寝心地が悪ければ疲れが取れないばかりか、逆に腰や首を痛めるリスクもあります。
  • 深い眠りの時に起きようとしている
    →浅い眠りの時に起きるのが理想です。
  • 日中ほとんど動いていない
    →平日はあり得ませんが、休日はやりがちです。
  • 深刻な悩みを抱えている
    →頭の中を負の思考が駆け巡って眠れません。

 

これらの要因をできるだけ排除することで、睡眠の質は確実に良くなります。

少し意識すれば改善できる生活習慣的な部分がほとんどですが、努力が必要なものもありますね。

 

例えば「自分に合っている寝具」を探すのは結構大変です。

私も色々と探しましたが、特に長時間体を預けることになる枕とマットレスにはこだわりました。

 

枕は家具屋やショッピングモールなどにオーダーメイドで作れるところがあるので、そちらで作ることをおすすめします。

価格はそれこそ2万円とかしますが、毎日使うものですし市販製品とは比べ物になりませんから、投資する価値はあるでしょう。

 

もしくは、「こんなコロナ禍の状勢だし通販で何か良いやつないの?」という方は、ショップジャパンのピローがおすすめ。

低反発系の枕で、実は私も(父も)最近はこれを使っていて、スッと入眠できて気がついたら朝、みたいな感覚なので結構気に入ってます。ちょっと大きいんですけどね。笑

トゥルースリーパー セブンスピロー

また、眠っている間は常に負荷がかかるマットレスにもこだわるべきです

硬すぎたり逆に体が沈み込みすぎるようなものは、眠っている間も疲れてしまうような最悪の状態を招きます

 

これもかなり高額なものになりますが、店舗に行けば実際に寝て試すことができますし、安く手に入れる方法もあるので、妥協せずに探してみてください。

参考:良質な睡眠の決め手!最高級マットレスを最安で手に入れる方法とは?

光目覚ましを使う

理想的な目覚めといえば、個人的には「カーテンから差し込む朝日と鳥のさえずり、そして愛する人が煎れてくれるコーヒーの香りで自然に目が開く」ようなシチュエーションを想像します。

正直なところ実際にそんな目覚め方をしたのは人生で1回あるかないかくらいのレベルですが、この中で「朝日」というのは目覚めに非常に有効であることが分かっています

 

朝日を浴びることで、目覚めスイッチが入りセロトニンなどの脳内物質が分泌されます。

とは言え、毎日ちょうど起きたい時間に朝日が差し込んできてくれるわけがありませんよね。

 

だってそもそも日の出の時刻は毎日変わりますし、曇りや雨の日もありますし、東側に窓がないかもしれません。笑

そんな目覚めに最適な柔らかい朝日を毎日決まった時間に浴びて起きられるのが「光目覚まし」という目覚まし時計。

音で起きるのとは異次元の快適な目覚めを促す光目覚まし時計inti(インティ)

 

光目覚まし時計は、太陽光を浴びるのと同じ効果を発生させる、これまでとは全く違う目覚まし時計です。

5分~30分かけて徐々に光を強めていくので、ストレス無く目覚めの合図を脳におくり、朝しっかり起きれるサイクルをサポートしてくれます。

 

夜型から朝型に切り替えるのに、科学的にアプローチするため、無理に起きて日中ストレスに悩まされる事もありません。

実際に使ってみた感想など「めざましテレビ」でも紹介されています。

普通の目覚まし時計ではなかなか起きられない、寝坊癖がどうしても治らない、スッキリ目覚められる画期的な目覚まし時計を探している、などの人はぜひ検討してみてください。

今回のまとめノート

職人の朝は早いですから、スッキリ目覚めるに越したことはありません。

毎日は難しいかもしれませんが、週に1日でもそれを実感できれば、それはもう格段に日中のパフォーマンスが違うはずです

 

今回ご紹介した3つのヒントは、あなたの目覚めをより快適にしてくれるでしょう。

では、良い配管工ライフを!

 

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