まずはココをチェック!配管の施工図面で確認すべきポイントを整理
どんな現場にも必ず存在し、なければ配管が成り立たないものがあります。 非常に重要なものですが、配管工自身が用意することは稀です。それは・・・ 「図面」。 もう少し細かく言えば、施工図面ですね。配管する時にル…
どんな現場にも必ず存在し、なければ配管が成り立たないものがあります。 非常に重要なものですが、配管工自身が用意することは稀です。それは・・・ 「図面」。 もう少し細かく言えば、施工図面ですね。配管する時にル…
使えないアイソメ図でミスしたり“ゴミ”を出したりはもうやめませんか!? 現場で本当に使える『アイソメ図』の描き方について、これまでの経験と得た知識を集結させました。 器具交換や受水槽の掃除などを除けば、アイ…
配管に図面は欠かせません。中でも平面図は、ルートを確認し全体像をつかむために必須の図面です。 そんな平図面ですが、職人である私たちは描けなくてもいいのでしょうか? そもそもは監督がCADで描いて印刷してきてくれるものでし…
配管において、「アイソメ図」の存在は非常に大きいです。よほど複雑なものでなければ、フリーハンドで描くことができ、配管ルートが立体的で分かりやすく表現できます。 寸法取りの際にも、アイソメを描いた上で寸法を記入していけば、…
現場で使う図面といえば、最初に思いつくのは「平面図」ではないでしょうか。 平面図は建物を真上(または真下)から見た図ですから、間仕切りや配管ルートなどの全体像をつかむことができます。 部屋内の天井配管や床転…
いきなりですが、配管現場で1番使う「資料」と言ったら何でしょうか??KY用紙、材料カタログ、アイソメなど色々あるかとは思いますが、私の中で1番は「寸法表(芯引き表)」です。特に新築現場で衛生配管廻り全般をやっているような…
配管ルートが1番分かる図面と言えば何でしょうか? 立面図や平面図、系統図など現場では様々な種類の図面を見る機会がありますが、最終的に配管ルートがイメージできる図面はアイソメトリック図いわゆる『アイソメ』でしょう。 &nb…
図面を信用しきっていると、時に大きな出戻りが発生します。新築工事では特にですが、図面なしに配管することは不可能に近いです。通常ですと図面というのは、監督さんたちの会社や設計会社が描いていますから、そこから印刷されたものを…
衛生配管は、トイレや流しなどのための配管ですから、末端には必ず何かしらの器具が付きます。器具付け自体は配管作業全体で見ると最後の内容ですが、配管は器具が付けられる状態で待っている必要があります。 改修工事で既存の器具を使…