一歩間違えれば大事件!!
私の仲間内で改修工事と言えば団地やマンションがメインですが、病院の改修工事も結構多いです。規模の大きさも様々で、工区を細かく区切って順次行うケースもあれば一旦診療を停止して一気に行うケースもあります。 今回は私が経験した…
私の仲間内で改修工事と言えば団地やマンションがメインですが、病院の改修工事も結構多いです。規模の大きさも様々で、工区を細かく区切って順次行うケースもあれば一旦診療を停止して一気に行うケースもあります。 今回は私が経験した…
私も配管工になってある程度の経験を積みましたが、配管工を始めた当初はどうやったらより早く仕事を覚えることができるだろうと毎日のように考えていました。作業中にどんどん出てくる新しい言葉を、インターネットで調べたりもしました…
超当たり前のことですけど、冬って寒いですよね~。寒いと遊び仕事に関係なく外に出るのが億劫になります・・・もう少し若い時は寒くなってくるとスノボに行けるのでワクワクしていましたが、所帯を持ってからは徐々に出不精になってしま…
配管でよく使うバルブと言えば何でしょうか? ゲートバルブが最初に思いつくかもしれませんが、「ボールバルブ」もかなり配管する機会が多いと感じています。 ボールバルブは開閉がハンドルを90度動かすだけで出来るの…
配管工に限らず現場で働く職人さんは、ほとんどの方が安全帯を通したベルトをしており、そこに何らかの腰道具入れ(腰袋、◯◯差し)を下げています。 もちろん私もそうです。そしてどんな道具を下げて使うかは多くのバリエーションがあ…
配管工のように道具や材料をたくさん使う仕事をしていると、“フタ”のあるものを扱うことがかなり多いことに気が付きます。例えば有機溶剤関係には必ずフタがありますし、電動工具のケースもそうですし、ビスやアンカーの入っている箱な…
スリーブと言えば、スラブ・梁・壁などの躯体を配管が貫通するための穴です。 どんな現場でも少なくとも1つや2つは出てくるかと思いますが、自分で入れたことがないという方もいるのではないでしょうか。 …
先日100Aのねじ込み配管をしたのですが、その中で絵に描いたような漏水が起こり、ある事を確信しました。最近は太物のねじ込みは減ってきてはいるものの、100Aくらいまでならまだまだ配管する機会は多いかと思います。旋盤のねじ…
水平器(勾配計)といえば、配管工で持ってない人はいないくらい重要なて工具です。そして配管をすればほぼ確実に使っていると思います。特に排水配管では勾配が超重要ですから、もし使わないでくれと言われたら、ムリ!と言って帰ります…
先日、自宅にて趣味である筋トレをしながらふと思いました。「配管工を数年やってきたけど、配管工でよく使う筋肉はどこなんだろう??」こんな疑問を持つのは私だけかもしれませんが、そもそも配管工は「肉体労働」ですから、普通のサラ…