建設業の職人としての日当を上げる!タイプ別に即実践できる方法6選!

この記事では?
建設現場で働く職人としての日当を上げる方法が分かります。

 

あなたは今の日当に満足していますか?

もし即答で「はい!」と答えられるのなら、この記事は全く役に立ちませんので今すぐにページを閉じてください。

 

逆に少しでも不満があるのなら、この記事の内容を参考に日当を上げる方法を実践してみるべき

どれをやってみるかは、自分がいる立ち位置によって選んでみてください。

 

職人としての能力を上げる(新人や経験浅い人)

ほとんどの会社で試用期間があるように、新卒の新入社員の給料がその会社の最低ラインであるように、能力が低い(または未知数)人の賃金は低いです。

これは当たり前の話ですよね。

 

だから例えば職人として働き始めたばかりとか、転職先の会社でまだそんなに現場に出ていないなどの場合は、総じて日当が安い傾向にあるでしょう。

ただ、この場合は結構やりやすくて、“伸びしろ”がある状態ですから、ひたすら職人としての能力を上げればそれに伴って日当は上がるはず

 

能力というのはもちろん各職種特有の知識や施工技術などもありますが、共通した内容としては以下のようなものが挙げられます。

 

  • 材料を適切なタイミングで注文することができる
  • 複数の職人メンバーに指示を出して作業分担することができる
  • 未熟なメンバーに作業を教えることができる
  • 監督と工程や施工の収まりに関してコミュニケーションすることができる
  • 同じ作業をまとめたり作業手順を人員に合わせて変えたりと、作業の効率化を図ることができる
  • 他職種の職人ともぶつかることなく作業調整ができる

 

このような職種によらない能力が高ければ、現場をうまく進められるのは事実です。

個人としての能力も上がり現場がより効率的に進むようになれば、それだけ生産性も上がりますから、自ずと単価は上がっていくはず

 

ちなみに、あなたが配管工(もしくは設備系の職人)で現場経験が浅いのなら、成長を格段に加速させる方法があります。

それは先人が経験したトラブルや経験の浅い人がやりがちな失敗をまとめた資料を手に入れて、先に解決方法を知ってしまうこと。

 

そんな“ズルい”資料が以下で手に入りますよ。

→【現場で使える】配管でのトラブルを解決・防止「厳選事例100」

社長(親方)に直談判する

最も古典的なというか、上手くいけば最速でしかも半永続的に日当を上げられるのが、社長(親方)に直談判すること。

つまり日当を決める権限のある人に「日当上げてください!」と言うのです。

 

ただ、この方法は分かってはいても実際のところなかなか言えないでしょう。

なぜなら、日本人特有の感性として以下のようなことがあるから。

 

  • お金を欲しがることがどこか後ろめたいというか悪いことのような感覚(昔ながらの教育によるもの)
  • それによって人間関係がギクシャクしたらどうしようという不安
  • 自己主張する能力やプレゼン能力の低さ

 

ではこれらを考慮した上で、有効な方法をいくつか挙げてみたいと思います。

 

酒の席を利用する

普段表面的には真面目でお堅い性格の人も、お酒が入るとお茶目な一面が見れたり意外と話しやすかったりします。

ここ最近ではコロナの影響もあって、飲み会などの機会はめっきり減りましたが、やはりお酒の席では無礼講とかいつも言えないことが言えるとか、コミュニケーションが円滑になるのは事実です。

 

その勢いを利用ことは有効でしょう。

ただし、お酒が入ると逆に説教ばかりするような人に対しては逆効果ですし、翌日になったらすっかり忘れられている可能性があることは分かっておいてください。

 

辞める覚悟で話す

あなたがもし今の会社をいつ辞めてもいいと思っていたなら、なんでも本音を話すことができるのではないでしょうか。

もし「どうしても」という覚悟があるなら、その気持ちで話してみましょう。

 

実際に仲間内の職人でも、辞めると言ったら日当が上がった人が何人かいます(それでも辞めた人もいますが)。

会社を辞めるつもりの人が吹っ切れて言いたいことをズバズバ言うようにしたら、逆に成果が上がって辞められなくなった、みたいな話もよく聞きます。

 

本当は辞めたくない人にはキツいかもしれませんが、いよいよの時はそんな覚悟も必要かもしれません。

 

自己肯定感を高める

自己肯定感が高い人は自分に自信があります。

自信があれば言いたいことが言えるのは当然ですよね。

 

それで、ポイントなのは「自己肯定感は高められる」ということ。

つまり、気の持ち方や経験の積み重ね方次第で、いくらでも自信がつけられるわけですね。

 

具体的な方法については話が逸れるのでここでは触れませんが、「自己肯定感」という単語はここ最近でも話題になっているので、調べてみてください。

残業する(残業代が出るなら)


あなたの会社がしっかりと残業代を出してくれるなら、残業は最も手っ取り早い手段です

もちろん厳密に言えば日当自体が増えているわけではありません。時間外労働ですから。

 

ただ、「1日に稼ぐ金額」が増えるのは事実なので、時間的な制約が少ない人にとっては有効かもしれません。

逆に小さな子供がいたり、他にやるべきことがある(資格の勉強や)場合は厳しいでしょう。

 

会社の給与体系によりますが、残業代は通常、時間内労働の時給×1.25倍されますから、その点はメリットです。

時間を惜しまず作業したいヤル気のある人にとってはアリな選択肢ですね。

資格を取る(手当があるなら)

会社によっては特定の資格を取ることで日当が上がったり、手当として一定額が月の給与にプラスされたりします。

これはある程度規模のある会社に限られるでしょう。

 

なぜなら零細会社や個人事業主では、そもそも給与体系の整備なんてされていませんから。

「資格なんか取ってる暇あるならもっと現場に出て少しでも早く仕事覚えろ!」なんて考えの親方もいるでしょうしね。

 

ただ、もしこの手当的なものがあるならバカにできなくて、場合によっては月に数万円のレベルで上がることもあるみたいですよ。

もちろん、難しい資格になる程そのアップ率は上がるでしょう。

→【配管工の資格】本当に役立つのはコレ!無駄な時間を費やさないために

独立する

職人としてガッツリ働いて稼ぎたいと考えている人なら、独立して自分で現場を請負いたいと思うのは当然でしょう。

日当を上げるという観点とは少し違うかもしれませんが、1日あたりに稼ぐ額が上がるのは同じことです。

 

それで、この「独立する」というのはそれ自体は事務的な手続きのみなのですが、実際に満足に稼げるかは非常にシビアです。

これを簡単にメリット・デメリットという視点でまとめてみます。

 

メリット

 

  • 効率的に現場を進めるほど儲けられる
    →例えば1現場100万円で請負った現場を、10日で終わらせるより8日で終わらせた方が、1現場当たりの儲けは多くなります。
  • 人を雇って複数現場を取ればそれだけ儲けが膨らんでいく
    →単純計算ですが、1現場当たり1割の純利益が出るのなら、10現場あれば10倍です。
  • 元請との信頼関係を築ければ現場が途切れづらい
    →この業界の縦の繋がりは強く、より良い業者を探すよりは“いつもの”業者にお願いすることが多いようです。

 

デメリット

 

  • 思わぬ工程のズレや人員の不足などによって、予定より儲けが出ない(場合によっては赤字)こともある
    →思った以上に施工に苦戦したり他工程との絡みで人が遊んでしまったりすればコストが膨らみますから、儲けが少なくなるどころかコストの方が大きくなることすらあり得ます。
  • 不具合(漏水など)が発生した時の責任の範疇やかかるコストが大きくなる
    →修理は無償の場合もありますし、それにあたっている時間は今進めるべき作業ができませんから、その分効率は悪くなりコストが増大します。

 

他にもそれぞれたくさんありますが、ここでは金銭面に関わる大きな事柄だけを挙げました。

初めのうちは厳しいかもしれませんが、経験を積んで軌道に乗れば大きく稼げるか可能性があることは確かです。

毎日のネタをメディアにして副収入を得る

最後にご紹介するのは、裏技というか少し難易度は高めですが、個人的にお勧めしたい方法です。

なぜなら、純粋に日当を上げるには限界がありますが、この方法には上限がないから。

 

また、この方法には収入を得るという点以前に、以下のようなメリットもあります。

 

  • アウトプットによって知識や技術がより定着する
  • 自分の経験や実績が目に見える形で積み上げられ、後から見返すことができる

 

これらのメリットによって、より職人としてのレベルが上がるだけでなく、達成感が増すため更に作業にも身が入ると言う好循環が生まれます

直接的に日当を上げるわけではありませんが、毎日の作業内容を活かして収入を得ると言う点では結果的に同じです。

 

具体的に何をするのか

では具体的にどういったことをやるのかについて、簡単にお伝えしておきますね。

ザックリ言えば「メディア運営」になります。

 

まず分かりやすい例で言えば「このブログ」。

このブログの記事を読んでいると、合間に広告が表示されませんでしたか?

 

その広告がクリックされると、広告を設置している私にも僅かですが報酬が発生します。

他にも、特定の商品をPRしてこのブログのリンクを踏んで購入してもらうことによる「アフィリエイト収入」を得ることも可能です。

 

ブログ以外にも、作業を効率的に進めるための指南書のようなものを作って販売したり、YouTubeで動画を配信して広告収入を得ることもできますね。

いわゆるYouTuberです。

 

これらの方法は率直に言って難易度は高いし面倒臭いですが、うまく軌道に乗れば少ない時間で大きな金額を稼ぐことも不可能ではありません。

しかも“仕組み化”することで、ほとんど手をかけずに収益を生み出すようにもできます。

 

強者になれば職人としての収入の何倍も稼ぐ人もいるでしょう。

非常に夢のある話ですが、今回挙げた方法の中では「独立する」と同じくらい難易度は高いです。

 

それでも参入障壁は超低い(始めやすい)ので、やってみる価値はありますよ。

参考:配管工だけに依存せず経済的に独立して自由に生きる方法を考えてみた

今回のまとめノート

職人は「日当×出勤日数」で月の給料が決まる人が多いでしょうから、日当が上がれば大きく収入が増えますよね。

1日千円上がったとしても、年間200日出勤すれば20万円です。

 

今回はそんな、生活にも大きく関わってくる「日当を上げる方法」をご紹介しました。

今の日当に満足できず少しでも上げたいと思っている人は、ぜひこの記事を参考に行動してみてください。

 

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