配管工なら持っておきたい道具【腰道具編】

配管工なら持っておきたい道具(腰道具編)ということで、二丁差しや三丁差しに入れておくべき道具をまとめておきます。

最低限持っておきたい道具

  • ドライバー(プラス・マイナス)
    プラスとマイナスが差し替えられるタイプが便利です。
  • カッター
  • 水平器(できれば45度計あり)
  • モンキーレンチ
  • プライヤー
    普通のプライヤーでもカラスでも使いやすい方で大丈夫です。
  • コンベックス(スケール)
    測れる長さが色々ありますが、5mか5.5mが良いでしょう。

 

最低限持っておきたい道具は以下の最新記事にて、より詳しく説明していますのでチェックをお願いします。

参考:配管工なら絶対に揃えておくべき腰道具7選

あった方がいい道具

  • バンドレンチ
    個人的には最低限の方に入れたいくらい頻繁に使います。
  • 13㎜〜17㎜の板ラチェット
    薄いので狭い箇所での締め付けに便利です。13㎜と17㎜は何かと使う機会が多いです。
  • 1番・3番のプラスビット
    プラスビットについてまとめた記事はこちら
    ビスの頭の違いについてたまに使うので、ビットホルダーにぶら下げて持っておくと良いでしょう。
  • カラビナフック
    腰道具のベルトに通して色んなものを引っ掛けられます。様々なタイプがあります。

その他

  • メモ帳
  • ペン類
    寸法や材料をメモしたり、罫書きや墨出しで使いますので、必ず持っていた方が良いでしょう。

以上の道具が基本的なものになりますが、理想は現場に合わせて上記以外の道具もそろえた方がよいかと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 

P.S.

新築現場や足場上での作業では、必ず安全帯が必要です。安全帯は各メーカーが様々な種類のものを出していますが、私はその中でも従来のものと比べて、スリム化されたものが気に入っています。
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