これが腰道具に入っていない配管工は偽物です!!
と、言いたくなるほど毎日のように使っています。それがこの吊バンドレンチ(バンドラチェット)です。
吊バンドは配管をする上でも良く使う支持金物ですが、バンドのナットを締める上ではこれ以上に使いやすいものはないでしょう。しかも柄の先は12㎜の吊タン回しが絶妙な角度で付いており、高さの調節が容易に行えます。
もしまだ持っていない方は、確実に手に入れてください。
道具 dongori
これが腰道具に入っていない配管工は偽物です!!
と、言いたくなるほど毎日のように使っています。それがこの吊バンドレンチ(バンドラチェット)です。
吊バンドは配管をする上でも良く使う支持金物ですが、バンドのナットを締める上ではこれ以上に使いやすいものはないでしょう。しかも柄の先は12㎜の吊タン回しが絶妙な角度で付いており、高さの調節が容易に行えます。
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『配管工のお役立ちノート』を訪問いただきありがとうございます。記事を書いているdongori(どんゴリ)と申します。
このブログは、現役配管工であるdongoriが、日々様々な配管を行う中で役に立つと思った情報や、書籍や資格取得によって得た情報を発信しております。
内容は衛生配管に関するものを中心に、空調・ダクト・工具・配管に関する資格など多岐に渡ります。また、趣味や生活に関することも結構書きます。
現場仕事を頑張っている方(特に配管工)やDIY好きな方のお役に立てれば嬉しいです。
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dongoriがまとめたnote(ノート)です。
【現場で使える】配管でのトラブルを解決・防止「厳選事例100」
天井配管で吊りバンドを先行するなら気をつけるとベターな点 ・他の配管のルート上にないか(自分の配管の方がレベルが低い場合) ・ぶん伸ばしならソケットの位置にバンドがかぶってないか ・床または天井に配管ルートを墨出しできないか 少し時間はかかりますが、出戻りは少なく加工は早くなります
私が親方を尊敬している理由の1つに「なぜそうやるか?を伝えてくれること」があります。この超当たり前のことがなかなかできません。単に面倒ですしタイトな工程や時間に追われていると「黙ってこうやりゃいんだよ!」なんて言いがちです…でも納得したか否かで知識・技術の定着度が全然違ってきます
先日、不動産投資家向けのwebメディアを運営している「楽待新聞」の方からインタビューを受けました。要旨は「大家さんが、予期せぬ配管トラブルを防ぐためにできることはなにか」です。その内容を踏まえた記事がアップされまして、配管工にとっても興味深いものになっていますので、ぜひご一読を。 twitter.com/RakumachiNews/…
経験が浅い職人が配管した箇所に漏水があった時「未熟」を理由にしてしまうと何も得られません。なぜなら根本原因のほとんどは人手不足による無理な人員配置、教え方・手順書の不備だから。実際の現場ではタイトな工程の中でこき使われる若手を見ますが、あれでミスをするなという方がムリがあります。
酒もタバコもガンガン吸うのに、手工具1つすら買うお金が無いと言い、壊れかけの工具で仕事をしている人がいます。お金の使い方は個人の自由ですが、私はそんな人を職人とは認めません。それで素晴らしい配管をやるならまだしも、寸法すらまともに取れないのですからただのアホ。道具は職人の手足です
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