洗面台の水漏れといえば? 想定されるケースと対処方法
洗面台といえば、器具付けの中で代表的なものの1つですね。配管工を長く続けていれば、それだけ関わる機会も多くなるわけですが、その分水漏れに遭遇することも多くなるのが現実です。 それでも、できるだけ水漏れを減らし、そしてもし…
洗面台といえば、器具付けの中で代表的なものの1つですね。配管工を長く続けていれば、それだけ関わる機会も多くなるわけですが、その分水漏れに遭遇することも多くなるのが現実です。 それでも、できるだけ水漏れを減らし、そしてもし…
配管において、「アイソメ図」の存在は非常に大きいです。よほど複雑なものでなければ、フリーハンドで描くことができ、配管ルートが立体的で分かりやすく表現できます。 寸法取りの際にも、アイソメを描いた上で寸法を記入していけば、…
建物には必ずと言ってよいほどある地下ピットですが、新築にしても改修にしても、多くの場合でピット内での配管作業が発生します。中には配管のためのピットもありますから、当然のことでしょう。 配管作業において地下ピットは、地上と…
「水漏れ」という単語を聞くと、職業柄ヒヤッとしてしまいますよね。ただ、器具廻りの水漏れは配管自体の漏水に比べると、ある程度パターンが決まっているため、そこまで大事になるケースは少ないです。 想定される内容と要点を押さえて…
器具付けは配管工として代表的な作業内容の1つです。その中でも洗面台(洗面化粧台)は、便器と並んで取付けることが多い器具ではないでしょうか。そんな洗面台の取付(新規)が、段取りをしっかりすることで、いきなり付ける場合よりも…
配管工ならよく扱うパッキンですが、改修工事となるとその頻度や種類が大幅にアップします。 その理由の1つは、配管の改修工事を行う建物というのは、かなりの築年数を経た大規模修繕としてのケースがほとんどであること。もう1つは、…
満水テストといえば、排水配管に関して代表的かつ確実なテスト方法です。では満水テストで漏水よりも何よりもあってはならないこととはなんでしょうか? 今回ご紹介する内容は、色々な条件が重なり、普通では考えられないような大惨事に…
現場で使う図面といえば、最初に思いつくのは「平面図」ではないでしょうか。 平面図は建物を真上(または真下)から見た図ですから、間仕切りや配管ルートなどの全体像をつかむことができます。 部屋内の天井配管や床転…
私の仲間内で改修工事と言えば団地やマンションがメインですが、病院の改修工事も結構多いです。規模の大きさも様々で、工区を細かく区切って順次行うケースもあれば一旦診療を停止して一気に行うケースもあります。 今回は私が経験した…
スリーブと言えば、スラブ・梁・壁などの躯体を配管が貫通するための穴です。 どんな現場でも少なくとも1つや2つは出てくるかと思いますが、自分で入れたことがないという方もいるのではないでしょうか。 …