よく使うシール剤

ねじ込み配管や器具付けではシール剤が必須ですが、配管の種類によって使用するものが異なってきます。私も現場でいくつか使用していますが、それぞれ性質や用途が異なり、注意している点がありますので、まとめておきたいと思います。

☑シールテープ

何にでも使用でき、なくてはならない存在です。
シールテープ
様々なメーカーから出ていますが、使ってみると使い心地が結構違うものです。すぐに切れてしまうものや、糸を引いてしまうものなどもありますので、色々と使ってみた方がよいと思います。ヘルメシールやロックタイトなどと合わせて使うことも多いです。

☑ロックタイト

消火栓廻りの高圧配管によく使用します。
ロックタイト
ヘルメシールの様に硬化しませんが、ロックタイトのみを塗布して完全に締め込むと、外す場合に相当苦労します。他のシール剤に比べて止水性が抜群によい気がします。(経験則ですので、確実ではありません)

☑ヘルメシール(通称ヘルメ)

鉄管や器具付けなど広く使われているグレーのものです。
ヘルメシール
止水栓などに使用する際は、メッキに着くとなかなか取れないので注意しましょう。器具付けでは、見える部分に使用すると見た目が悪いので、基本的には使用しない方がよいです。

☑ヘルメシールS-2(通称黒ヘルメ)

消火栓廻りの配管や冷温水、蒸気配管などでよく使用します。
黒ヘルメ
これも配管や手に着くと真っ黒になりますので、注意が必要です。普通のヘルメも同じなのですが、ねじ込んだ後に出てくるカスをカッターなどで取ってあげると、その後に塗るサビ止めがよくなじみます。(パイレンをかけた跡にはサビ止めを塗るのが普通です)
ウエスの再利用について

☑ステンレス管用シール剤

ステンレス鋼管のねじ込み配管には、ステンレス専用を使います。
ヘルメシール ステンレス用
普通のヘルメなどと違ってチューブタイプが多く、少々使いにくいです。どちらかというとロックタイトに似ています。

ちなみに、普通のヘルメや黒ヘルメは蓋に付いているハケが短いため最後まで使い切ることが難しいです。その場合、管を少し潰したり最終的には缶詰のように上の部分を取ってしまうことですべて使い切ることが出来ますので、よかったら参考にしてみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

微妙な力加減

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