【ダスキンのお風呂掃除】レビューと教えてくれたコツを共有します!

お風呂の頑固な水アカや石鹸カス、カルキ跡などを諦めていませんか!?

我が家も床の黒ずみやシャワー水栓に付いた水アカが落ちずに困っていました。

 

そこで思い切って、年末に、ダスキンさんにお願いして、ユニットバスを掃除してもらったんです。

その結果は、当然のごとくスゴい綺麗になって大満足!

 

そしてせっかくだったので、綺麗さを保つための掃除方法についてアドバイスしてもらいました

そこで今回は、お風呂の頑固な汚れをプロに任せてまっさらにしたい方や、お風呂掃除のコツが知りたいという方のために、ダスキンさんのお風呂掃除レビューと教えてくれたコツについて共有します。

 

ダスキンのお風呂掃除【方法】

まずはダスキンさんにお風呂掃除をお願いすることになった経緯から簡単にお伝えします。

我が家の場合、ダスキンさんに最初にお願いしたのはエアコンの掃除(2世帯分の正味5台をまとめて)でした。

 

その時に担当してくれた方の印象がとても良く、想像してた以上に綺麗になったので、機会があればまた何かの形でお願いしようと思っていたのです。

そしてユニットバスの掃除をお願いするに当たって、まず見積もりに来てもらいました。

 

その際、「こういう汚れは落とせないかもしれません」とか、「これは綺麗になります」と細かく教えてもらえましたので、最終的には安心してお任せすることができたと感じています。

 

実際の掃除内容は?

掃除してくれている側でへばりついて全て見ていたわけではないので、細かいことまでは分かりませんが、やって頂いたポイントをまとめると以下になります。

 

  • 作業時間は2時間半くらい念入りにやってくれる
  • 汚れは基本的に研磨力のあるスポンジ(?)でこすって落とす
  • バスタブのエプロンは外して手が届く範囲まで
  • カウンターの裏側など奥まったところも手が入る範囲で出来る限りやってくれる
  • 窓がある場合、網戸が外せれば窓も掃除してくれる(網戸が外せない場合はダメ)
  • 浴室換気乾燥機などあればフィルターは掃除してくれる

 

繰り返しになりますが、事前に見積もりに来ていただいてましたから、期待はずれな部分は一切なく、予想を上回る綺麗さでした。

むしろ、「本当に落とせるの?」と思っていた箇所もピカピカになりました。



我が家の日課となったお風呂掃除

ダスキンさんの掃除結果に満足した我が家でしたが、せっかくここまで綺麗にしてもらったのだから、できるだけこの状態を維持したいと思いました。

そこでダスキンさんにもコツを教えてもらい、毎日お風呂掃除(割としっかり)をしようと決意。その後継続できていて、今では完全に習慣となっています。

 

お風呂掃除の流れ

ダスキンさんから教えてもらったコツを含め、我が家で毎日行っている手順をまとめてみました。

 

  1. 湯船の残り湯は抜き、壁や床に満遍なく洗剤をかける
  2. スポンジで泡が広がる程度こする
    →強くこする必要はありません。
    →私の場合、天井から30㎝下くらいまで攻めていますが、簡単に手が届く範囲で良いと思います。
  3. お湯ではなく水で泡を流す
  4. 壁やカウンター部分を乾いたタオルなどで拭く
    →カビが生えやすそうなところと、水アカが目立つところ(カガミや蛇口まわり)を念入りに拭きます
  5. 少しの間浴室のドアや窓を開けて風通しを良くしておく

 

ここまで、割と念入りにやっても15分程度大きなユニットバスの方はもう少しかかるかもしれませんが。汗

我が家の場合、妻と私とで後に入った方が洗うことにしています。

 

ただ、絶対に毎日この手順を繰り返しているわけではなく、体調が悪ければやらないこともありますし、バスタブだけにすることもあります。

その辺りは、ある程度ルーズにしておくのが続けられるポイントかと思います。



おすすめの掃除用具と裏ワザ

ここからは、毎日のお風呂掃除をする際におすすめの掃除用具と、裏ワザと言うほどでもないですが、ダスキンさんのお風呂掃除を安くする方法をご紹介します。

 

引っ掛けられるスポンジ

お風呂洗い用のスポンジはどこにでも売っていますが、よく見ると様々な種類があります。

その中でもおすすめなのが、少し粗めの面があり、タオルかけやシャンプー置きなどに引っ掛けられる形になっているタイプ。

ヒモ付きタイプより簡単に引っ掛けられて(フックがいらない)、引っ掛けておくことで水も切れるので良い感じです。

 

ピューと出る洗剤

毎日割としっかり洗うわけですから、洗剤も少量というわけにはいきません。

そこで、最近主流の霧吹きのようにシュッシュするタイプではなく、シャワーのようにピューと出てくるタイプが使いやすいです。

 

いわゆる昔ながらのタイプですね。

結構飛距離が出るので壁にもかけやすいですし、このタイプの方が値段は安め。

泡で出ないので一見どのくらい出ているか分かりにくいですが、少しこすっているとすぐに泡立ってきますよ。

 

カビキラー

風呂用洗剤を使って研磨力のあるスポンジでこすっても、コーキングやタイル目地に出てしまったカビは落とすことが困難です。

そんな時は昔ながらのカビキラーに頼りましょう。

 

今回のまとめノート

もし自宅のお風呂が長年の汚れの蓄積で自分の手に負えなくなってしまったら、ダスキンさんのようなプロに任せることも検討してみてください

そしてもし、プロに掃除してもらったならば、できるだけ綺麗な状態を維持すべく、毎日のお風呂掃除をやってみましょう

 

面倒かと思いきや、意外にも掃除中は嫌なことも忘れることができて、終わった後にはスッキリ気持ちが良いもの。

毎日綺麗なお風呂に入れるのもグッドですよね。

 

プロに任せることを検討している方も、既に毎日お風呂掃除をしているという方も、ぜひ参考にしてみてください。

 

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