バンドソーの刃を長持ちさせるメンテナンス

配管の切断に際しては、バンドソーを使う事が結構あります。バンドソーはとても高額ですし大型で重量のある電動工具ですが、規定の大きさまでならほぼ何でも切断できますので、大変便利です。

そんなバンドソーですが、替刃が高いというのも難点の1つであり、出来る限り刃を長持ちさせたいというのは当然の思いです。刃を長持ちさせるには、刃に余計な衝撃を与えないようにゆっくりと動かしたり、どう考えても切れないもの(石など)を切ろうとしないなど、基本的な事項を守るのは最低条件です。今回はそれに加えて、『定期的な掃除』をお勧めしたいと思います。

どの部分を掃除するのか

本体露出部分の掃除は基本的には使い終わったらすると思いますが、重要なのは外見ではありません。それはフタに隠されているこの部分です。

バンドソー①

これのフタを開けるとこうなります。↓↓↓

バンドソーアップ

※写真はHITACHI ロータリーバンドソー

実はこの部分にはものすごい切粉が溜まります。特に塩ビ管の切粉は目が粗くて大きいためすぐに溜まってしまいます。切粉が溜まっている状態で使い続けると、刃の回転がスムーズにいかなくなるのもさる事ながら、1番良くないのは刃が断裂しやすくなってしまう事です。

バンドソーの刃はそれだけでレギュラーメンバーの手工具(モンキー、プライヤーなど)が買えるほどの金額ですから、出来るだけ長持ちさせたいものです。1日ハードに使った場合にはその日の終わりに、毎日ちょこちょこ使うくらいなら週1回などのペースでフタを開けて切粉を取り除いてあげると良いと思います。

参考までに、上写真のHITACHIロータリーバンドソーの替刃は、5枚で¥17,000です・・・

刃についての余談

余談というか超基本的な事なのですが、刃を長持ちさせるという意味での話を一つ。バンドソーの刃は、当然ですがセットする向きや正しいセット手順があります。正しくセット出来ていないと、交換して1発目で断裂してしまう事もあります。ですから、正しいセット手順が曖昧な人は、まずは取説を見るなり分かる人に教えてもらうなりして、正確なセット方法を確認する事をお勧めします。
バンドソーの使い方

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