ステンレス管の接続方法

今回はステンレス管の接続方法の種類について、まとめておきたいと思います。
※私がよく現場で行っているものです。
※溶接については記載していません。

一般配管用ステンレス鋼管(薄肉で口径13A~60A程度)

☑ナイスジョイント

1番よく使う、というかSUS管と言ったらほぼこれです。専用の拡管機を使用して管を膨らまし、袋ナットを締め込む接続方法です。拡管機は写真以外にもハンディタイプのものや、置き型のものなどがあります。

継手
ナイスジョイント拡管機
拡管機※オーエヌ工業より

☑Z-lok

こちらもナイスジョイントと同様に、拡管機を使用し袋ナットを締め込みますが、機械の使い方と、管の膨らみ方が異なります。フレア接合のように管先が膨らみます。

継手
Zlok継手拡管機
Zlok拡管機

☑モルコ

専用の機械を使用して接続します。最近あまり見なくなりました・・・

継手
モルコ 継手プレス機
モルコ 機械

☑アバカス

他の継手とは少し異なり、特有の機械は使用しません。継手に管を差し込み、パイプレンチで締めつけます。
継手
アバカス

配管用ステンレス鋼管(厚肉)

☑ねじ込み

こちらは鉄管と同様に、管にねじを切り、シール材を塗布してパイプレンチで締めこみます。鉄管のねじ込みと特に変わりはありません。

☑MD

鉄管と同様にMD継手を使用することが出来ます。
MD

☑グロージョイント

加工管になりますが、施工はとても簡単です。片方の管にもう一方の管を差し込み少し回してからクサビを打ち込むだけです。
グロージョイント

☑ハウジング

こちらも基本的には加工管になりますが、機械を使用してグルービングと言われる独特の溝を作ることで、現場でも加工可能です。

ハウジング継手
ハウジング継手グルービング加工
グルービング加工②

☑フランジ

こちらも加工管になりますが、接続はフランジをボルトナットで締め付けて行います。75A以上の大口径に多いです。
ステンレス加工管 フランジ

他にも接続方法はありますが、代表的なところではこれくらいでしょうか。
ステンレス管の接続方法のまとめは以上です。
最後までお読み頂きありがとうございました。

ナイスジョイントの施工

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