MDの施工方法を整理 裏技編
鋼管や鋳鉄管などの接続に使用するMD継手について、裏技編ということで、基本的な施工とは違った一工夫やちょっとした技をご紹介したいと思います。先にお断りしておきますが、今回紹介するものの中には普通の施工手順としては推奨され…
鋼管や鋳鉄管などの接続に使用するMD継手について、裏技編ということで、基本的な施工とは違った一工夫やちょっとした技をご紹介したいと思います。先にお断りしておきますが、今回紹介するものの中には普通の施工手順としては推奨され…
排水用鋼管の接続によく使用されるMD継手について、基本的な施工方法を整理したいと思います。MD継手の施工はポイントを抑えておけばそこまで難いものではありませんが、一歩間違えると結構簡単に漏れてしまいます。今回は基本編とい…
鉄管の接続(ほとんどが排水)や鉄管と塩ビ管との接続において、MD継手がよく使われます。 私もこれまで、DVLPを使用した汚水・雑排水・雨水などの配管で最も多く施工し、サイズも40A〜200Aまでと多岐に渡ります。今回はM…
ねじ込み配管の場合に、加工で1番大事な事は何でしょうか? 寸法を間違えない事はもちろん大事ですが、1番大事なのはネジの調整です。なぜなら、ネジの調整次第で飲み込みが変わってしまいますし(つまり芯引きが変わる)、配管のし易…
鉄管をレシプロソー(セーパーソー)で撤去する際の補助その2ということで、「管の切り口が開く方向に押す」以外の点について、まとめておきたいと思います。 まず心構えとして、切断は危険な電動工具を使用するわけですから、切断する…
ねじ込み配管や器具付けではシール剤が必須ですが、配管の種類によって使用するものが異なってきます。私も現場でいくつか使用していますが、それぞれ性質や用途が異なり、注意している点がありますので、まとめておきたいと思います。 …
ねじ込みによる配管は古いものになると、シール剤の固着やサビにより外すのが困難な時があります。 私も現場(特に改修工事)でそんな場面に数多く遭遇しましたが、色々と工夫することで何とかねじ込みを外すことができます。そんな工夫…
鉄管や鋳鉄管をレシプロソーやサンダーで撤去する際に管が太い場合など、補助が必要なケースがあります。私が補助の時に心がけていることがありますが、それはまず切り口が開くように力を入れるということです。例えばレシプロソーであれ…