ずさんにも程がある!

衝撃のニュースシリーズです。神奈川県横浜市の下水道事業で多額の使用料徴収漏れがあったとのことです。その額なんと『4億円超』!しかもその内の半分以上は既に時効を迎え、徴収不能となっています。原因としては、建て替えで浄化槽から下水道に切り替えた際に、使用者が排水設備工事完了届けを出さなかったことや、工事完了届けや水道の使用開始届けが出ていたにもかかわらず、職員が確認作業を怠るなど適切に処理していなかったことのようです。

これ、完全に確信犯でしょ!要するに建て替えをした人も市の職員さんも自分の意思で(面倒くさがって)ちょっとした必要作業をやらなかったってことですね。最終的には自分の首を絞めることになるとは思いますが、まじめにやっていた人からすれば、結局はその分の”損失”を補うのは税金しかありませんからたまったもんではないですね。

自分の下水道料金を集計してみた

今回のニュースを受けて、ちょっと気になったので自分の下水道料金を集計してみました。徴収は2ヶ月に1度で、私の場合1回当たり平均で3,700円前後でした。ということは1年に換算すると3,700×6で22,200円という事になります。この金額が一般的なものなのかは分かりませんが、私からすると新品のモンキーが10個くらいは買えますから、かなりの金額だなと感じます。

今回対象となった施設の中には市民プールも含まれていたようですから、とんでもない金額になることでしょう。ただ、その場合市のプール側は得をして市の下水道事業側は損をして、プラマイゼロのような気もしますが・・・

今回のニュースを受けて

人は誰でもミスを犯しますから、一生懸命やっていてミスを犯した人を責めるのは間違っていると思います。しかし、今回のニュースに関しては、単なる怠慢とずさんな管理体制が招いたことですから、弁明やフォローの余地もありません。

私たちの仕事に関して言えば、ごく稀に今回のニュースのような監督(設備会社)に出くわす事があります。もし不運にもそうなってしまった際には、出来れば早めに離脱するのが一番です。そうしないと精神的にもやられるだけでなく最終的に泣きを見るのは自分だからです。

ちょっと強引に現場仕事に結び付けてしまったような気もしますが、この業界にもそういった”本当にまじめじゃない人”もいるということを肝に銘じておいた方が良いかと思います。

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