ボールバルブ使用時に押さえておきたい3つのポイント
配管でよく使うバルブと言えば何でしょうか? ゲートバルブが最初に思いつくかもしれませんが、「ボールバルブ」もかなり配管する機会が多いと感じています。 ボールバルブは開閉がハンドルを90度動かすだけで出来るの…
2017.03.12 dongori
配管でよく使うバルブと言えば何でしょうか? ゲートバルブが最初に思いつくかもしれませんが、「ボールバルブ」もかなり配管する機会が多いと感じています。 ボールバルブは開閉がハンドルを90度動かすだけで出来るの…
2015.04.26 dongori
衛生配管の施工においては、ゲートバルブ(仕切弁)を使用する頻度がかなり多いですよね。 ゲートバルブは、ナイスジョイントのような特定の継手専用もありますが、写真のような青銅や黄銅製で両側がめねじになっているねじ込み用が主流…
2012.07.06 dongori
給水管の更新工事の時など、水を止めるために制水弁を閉めますよね。実はこの制水弁てのが厄介者で、たまに効かない時があるんですよね。特に築年数が経過している建物だと思います。 どのような改修かにもよりますが、のり付けの場合に…
『配管工のお役立ちノート』を訪問いただきありがとうございます。管理のdongori(どんゴリ)と申します。
このブログは、現役配管工であるdongoriが、日々様々な配管を行う中で役に立つと思った情報や、書籍や資格取得によって得た情報を発信しております。
内容は衛生配管に関するものを中心に、空調・ダクト・工具・配管に関する資格など多岐に渡ります。また、稀に趣味や生活に関する情報も書きます。
配管に携わっている人のお役に立てれば嬉しいです。
よろしくお願いします!
note(ノート)
【現場で使える】配管でのトラブルを解決・防止「厳選事例100」
「言われなくてもやる」ということを美徳とし、いつも残念な結果になってしまう人がいます。例えばまだ使っている電動工具を片付けてしまったり、あえて止めていた配管をのばしてしまったり。これは確認してからやるべき作業が分かっていないため。だから私はうるさがられても確認するようにしています
@H_hikari1984 おっしゃる通りです! 面取りは本当に大事ですね。 これによって入りが全然違いますから。汗
塩ビ管接着時の注意事項として、マーキングルールや接着部の水気・ゴミなど色々ありますが、特に気をつけている事があります。それは接着直前の寸法確認。なぜなら、どんなに完璧な施工をしても寸法間違いを接着してしまったら、切断やソケット繋ぎになってしまうから。二度手間な上に見栄えも悪いです
材料屋さんに対して当たりが強い監督や職人を見かけるのですが、そんな人の現場に限って材料トラブルが多いですね。おそらくはしっかり話が通じてなかったり変なプレッシャーをかけたりすることで、より間違いが多くなる悪循環なのでしょう。普通に材料が来るのが当たり前ではなく有難く思うべきです。
@yky1188 そうですよね。 いくら熟練者でも仕事が早くても、これがないと何か一緒にやっていて楽しくないんですよね…
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