吊バンドの吊り方色々
天井配管を支持する金物と言えば「吊りバンド」が一般的であり、その吊り方には色々とパターンがあります。新築工事では、ほとんどが雌ネジのアンカー(3分)を打ち込み、そこに全ネジでバンドを吊る形になりますが、改修工事では他にも…
『配管工のお役立ちノート』を訪問いただきありがとうございます。管理のdongori(どんゴリ)と申します。
このブログは、現役配管工であるdongoriが、日々様々な配管を行う中で役に立つと思った情報や、書籍や資格取得によって得た情報を発信しております。
内容は衛生配管に関するものを中心に、空調・ダクト・工具・配管に関する資格など多岐に渡ります。また、稀に趣味や生活に関する情報も書きます。
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【現場で使える】配管でのトラブルを解決・防止「厳選事例100」
「言われなくてもやる」ということを美徳とし、いつも残念な結果になってしまう人がいます。例えばまだ使っている電動工具を片付けてしまったり、あえて止めていた配管をのばしてしまったり。これは確認してからやるべき作業が分かっていないため。だから私はうるさがられても確認するようにしています
@H_hikari1984 おっしゃる通りです! 面取りは本当に大事ですね。 これによって入りが全然違いますから。汗
塩ビ管接着時の注意事項として、マーキングルールや接着部の水気・ゴミなど色々ありますが、特に気をつけている事があります。それは接着直前の寸法確認。なぜなら、どんなに完璧な施工をしても寸法間違いを接着してしまったら、切断やソケット繋ぎになってしまうから。二度手間な上に見栄えも悪いです
材料屋さんに対して当たりが強い監督や職人を見かけるのですが、そんな人の現場に限って材料トラブルが多いですね。おそらくはしっかり話が通じてなかったり変なプレッシャーをかけたりすることで、より間違いが多くなる悪循環なのでしょう。普通に材料が来るのが当たり前ではなく有難く思うべきです。
@yky1188 そうですよね。 いくら熟練者でも仕事が早くても、これがないと何か一緒にやっていて楽しくないんですよね…
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