行ったり来たり

いかに作業の無駄を省くか!」ってことは、誰しも考えることです。でも、たまーに何も考えていないであろう人の行動を見ることがあります。

少し前まで大規模な団地の改修に入っていた時のことです。そこでは、2チームに分かれて同じ作業を行っていました。工程的には、毎日1部屋ずつ作業を行っていましたので、要するに同じことを繰り返すことになります。つまり、必要な道具はもちろん、材料も使うものが分かっているわけです。にも関わらず・・・

1つのチームが必ずと言って良いほどに作業が遅いのです。そんなある日、たまたま私が倉庫で作業を行っていたんですが、あることに気が付きました。それは、作業が遅いチームの人達が入れ替わり立ち替わり何回も材料や道具を取りにくるのです。それも何を持って行くのかと思えば、エルボを1つとかです。

現場は大規模でしたので、倉庫と部屋を往復するだけでも5分は掛かります。材料を探したりすれば、1回の往復で10分はロスするでしょう。それが1日に何回もですからたまりません。しかも、それを何度か指摘されていたようなのですが、それでもあまり改善しなかったようです。

私にしてみればなんでそうなってしまうのか理解ができなかったのですが、案の定その人達の評判は悪かったようです。私は今回のように同じ作業を繰り返す時には、1度作業に出たら終わるまで戻らないくらいのつもりで段取りを行います。無駄を省くことが作業スピードのアップに繋がるのは誰しも(今回の人達は除きます)分かっていますよね。少なくとも“行ったり来たり”しないように心掛けたいと思いました。

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2 件のコメント

  • 仕事は段取り8割というくらい、下準備次第で仕事のスピード、出来が変わってきますよね。
    そのとき、想像できる材料・工具は、出来る限りしっかりと用意しておいて、現場内での役割も作業開始前にミーティングしてはっきりさせておいたほうがいいですよね。
    私もある現場にいったら、常に継手が足りないといって、材料がからこっちに手をかけてみたり、あっちに手をかけてみたりと効率の悪い現場に出くわしました。
    しょうがないので、自分が継手類(特に異形物)を拾い出しし、大分慢性材料不足は解消されたようですがw

  • にわか配管工さん、コメントをありがとうございます!
    自分は配管工という仕事に関して本当にまだまだペーペーですが
    ペーペーなりに気付けることがあると思いますので、
    これからもこまめに情報発信していきたいと思います。

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