穴埋めその1

配管をした後の処理って色々とありますよね。その中でも貫通部の穴埋めは、私的には大事だし奥が深いなーって思うんです。貫通している床や壁の仕上がり状況とか、深さとか、全部モルタルで埋めるのかとか・・・

その中でも今日は、やっちまったーーーっ!て体験を一つ。

100Aのビニール管が壁を貫通しているところを埋めようとしたんですけど、どうも穴が大きいので何回かに分けて埋めようと思ったんです。そんでまずはちょこっと埋めたところで、他にやらなきゃいけない作業がでてきてその日はそのまま放置して帰っちゃった・・・

で、次の日来てみると、ビニール管にモルタルがたくさーん付いちゃったままだったんですけど、これが取れない取れない。もーそれを取るのに小一時間は使っちゃいました。まだ乾かない内ならきれいにすぐに取れたんですけどね。

そこはもろに露出する部分だったので、結構念入りにやりました。管の種類も色々ですけど、ビニール管が一番立ち悪い気がします。穴埋めで汚れた配管はその場で綺麗にする!という事を徹底したいですね。

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