微妙な力加減

ネジにシールテープを巻くときって何を気にしてますかね?個人的には、

  • むらなく巻く
  • ネジからはみ出さないようにする
  • ネジの硬さに合わせて巻く回数を調整する
  • “適度な強さ”で巻く

ってとこですかね。
その中でも今回は、最後の“適度な強さ”に着目したいと思います。というのも、シールテープはねじ部によくなじませる必要がありますが、適度な強さで巻かないと、ほどけてしまったりテープが一緒に回ってしまったりします。

ではどのくらいの強さかといいますと、「切れるか切れないか」です。これはなかなか難しいところですが、私的に一番感覚がつかみやすいのが、一回切れるまで引っ張ってみることです。これによって大体のめどが立ちます。

それからシールテープって実はメーカーによって強さが結構違うんですよね。個人的には“黒いの”(スリーボンドのやつですね)が好きです。
シールテープ
ものによっては、すごく弱かったり、なじませようとすると糸くず見たいのが出てきて「なんじこりゃーーっ!」ってなのもあります。止水栓なんかを付ける時はシールテープが頼りですから、頭に入れておいてもいいかもしれませんね。

最後に、あえて書きませんでしたが、巻く方向はねじを正面に見て時計回りですね。(ねじが入っていく方向と一緒です)いや~、ベテランでも実際に逆に巻いちゃう人がいたんですわ。もちろん漏れましたよ。

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2 件のコメント

  • 初めまして!見習い配管工です。
    どんゴリさんのブログを見て勉強させてもらってます。

    一つ聞きたいことがありまして、シールテープの巻く回数について教えてほしいです。
    材質にもよると思うのですが、先輩などに聞いても「経験やら、感覚やら、、、」で返ってきます。僕も実際巻く時は、正直回数がわからないので先輩が巻く回数より2〜3回多めに巻いてニップルなどを締めています。
    水漏れなどは今のところないですが、合っているか不安です。

    感覚などではなく、こうすれば回数がわかる!っていうのを教えていただきたいです。

    初歩的な質問ですいません

    • ぷーやんさん、コメントをありがとうございます!

      シールテープを巻く回数、迷いますよね。
      おっしゃる通り、材質や継手の種類によって回数は異なってきます。
      正直なところ、先輩が言うように経験や感覚による部分は大きいのは事実です。

      ただ、それではよく分からないと思いますので、参考までに私の場合の例をあげておきますね。

      止水栓(メッキ) → 4〜5回
      PQの水栓ソケットに止水栓 → 6回 
      塩ビの水栓ソケット(メタル入り)に止水栓 → 10〜12回
      鉄管20Aのねじ込み → 5回
      鉄管25〜40Aのねじ込み → 6回
      鉄管50〜80Aのねじ込み → 8〜9回

      これ以外にもしあればお答えします。

      ちなみに、あげた回数からブレることはほとんどありませんが、ねじ込み配管に関してはネジ調整の度合いによって±1回はあると思ってください。
      回数は決められている訳ではありませんし、「このやり方で確実な回数が分かる!」と言うものは無いのです。汗

      多くの場合、漏れる原因というのは、シールテープを巻く回数というよりは、ネジの不良や傷、ねじ込み不足などですから、そこまでシビアに回数を決めなくても大丈夫かと思います。
      よろしくお願いします。

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