作業しやすい状態にする 部屋内作業

団地などの改修工事では、お客さんの部屋内へ入って作業することが多いかと思います。実際の作業箇所は、PS周りのみの時もありますし、何箇所も床や天井を開口する時もあります。部屋内での作業において、どのような状況でも大切な事として、「出来る限り作業し易い状態にする」という点があります。

これは当たり前のようですが、作業効率に関わる重要な事です。そこで作業し易い状態にするためのポイントを簡単にまとめてみたいと思います。

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作業箇所の事前連絡及び片づけをお願いする

これは職人さんの仕事というよりは、現場監督の仕事です。普通の監督ならやって当たり前の事ですが、たまにボンクラな監督だと全くお客さんに伝わっていないので、念押ししておきましょう。

養生を徹底する

必ず何かしらの養生はすると思いますが、作業の特性を考慮した養生にすると、さらに良いかと思います。例えば粉塵が多く出る作業なら家具養生を徹底するとか、撤去材を多く運ぶなら床や壁の養生材を厚くするなどです。これにより、作業時に必要以上に気を使わなくなるので、作業スピードが上がります。作業は人間がしているわけですから、養生による安心感は大きいです。

動かせるものは全て動かす

作業スペースは出来るだけ広く確保した方が良いです。そのためには家具を移動する事になると思いますが、移動前に現状の位置や移動箇所を把握し、大きいものは必ず人数をかけて運ぶようにしましょう。たまに付属の小さな部品を捨ててしまい、大騒ぎになる事がありますので、外した部品はしっかり確保しておきましょう。ちなみに、大型家具の移動には以下のようなものがあると大変便利です。

改修範囲を把握する

これは、配管の内容や大工さんの改修範囲をきちんと把握しておくことで、余計な気を使ったりせず、万が一家具が動かせない様な時でも迅速に解決案を出せる様にしておくと言うことです。貼り替えるクロスや床と知らずに、気にして作業する程バカな事はありません・・・

より良い方法を考える

大規模な改修工事では、毎日同様の作業を各部屋で行っていく事が多いです。ですので、開口の位置や大きさから道具や配管手順まで、より良い方法がないかを常に考える事で、更に作業し易い状態になっていくと思います。より速く作業が終われば、それだけ余裕が生まれ、早く帰る事だってできますからね。

少しでも作業し易い状態で配管ができる様、上記の様な事を意識していけると良いですね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

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