せっかちな人の作業は要注意!

みなさんの周りには超せっかちな人はいませんか?(特に仕事の上で)私自身かなりせっかちな方で、仕事について良くも悪くも色々と影響があります。はっきり言って悪い影響がほとんどで、もうちょっと落ち着きたいなぁと常々思っています。

せっかちの影響

実は仲間内の職人にも、私が見てもせっかちだなと思う人はいますが、中でも飛び抜けている人がいるのです。その人は経験も豊富で知識もあり、段取り上手なので私も尊敬するところが多いのですが、何しろ絵に描いたようなせっかちなのです。言い方を変えれば、作業にスピードを求めすぎているのです。

確かに作業を効率的にやろうとするにあたてっての工夫は感心しますし、スピードも速いですが、問題なのは精度がかなり悪く抜けも多いという事です。例えば、フレキを同じ長さでたくさん切る際に切り口がガチャガチャだったり、ポリ管の床転がし配管でサドルバンドの固定不足が多々あったりするわけです。

せっかちの末路

スピードが速くても精度が悪く抜けが多いと最終的にどうなるでしょうか?そうです、出戻り・直しが発生し結局は普通に作業する以上の手間と時間がかかってしまうのです。出戻りや直しは“作業が進んでいない”事や、他人が施工したものの尻ぬぐいをしなければならない事からくる精神的な負担もありますから、現場としても雰囲気が悪くなりかねません。それを肝に銘じ、速さ以上に「」を重視すべきです。

悪い事ばかりではない

ここまでの内容からすると、せっかちな人は現場にいない方がよいのではないかと思ってしまいますが、必ずしも悪い事ばかりではありません。せっかちな性格からくる焦りは時によい影響があります。

目標設定においては、具体的な期限を設けるとが効果的と言われているのと同様に、作業についても焦りにより信じられないほどの集中力を発揮したり、新たな工夫を思いつく事もあります。せっかちな私からすれば、逆に全く作業スピードを考えない超マイペースな人の方が問題だと思っています。

まとめ

私が出した結論としては、せっかちな性格を治そうとするのではなく、質が最重要だという事を意識する、スピードを求めるなら作業完了後の確認までを含める、という事です。ちなみに、せっかちな人は怪我もしやすいですから、電動工具や刃物を扱うときは特に注意しましょう!

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